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マッチングアプリの趣味の書き方|元OLが教える、趣味がない人でも刺さる見せ方

2頭身のマミが本・カメラ・コーヒーなど趣味のアイコンに囲まれて、楽しそうに微笑む様子のイラスト

「趣味欄に、何を書けばいいんだろう」「これといった趣味がなくて、手が止まる」。プロフィールづくりで、写真の次につまずくのが、この趣味欄ですよね。

元OLの私から、先に結論をお伝えします。趣味欄は、自分の自慢ではなく、会話のきっかけを置く場所。だから、肩の力を抜いた趣味で十分。むしろ大事なのは、女性が「あ、それ私も」と反応できる、具体的なとっかかりがあるかどうか。ここを押さえるだけで、いいねもメッセージも、目に見えて増えます。

意外かもしれませんが、女性は、すごい趣味に惹かれているわけではありません。マラソンでフルを完走、なんて背伸びはいりません。「最近、近所のパン屋めぐりにハマっている」くらいのほうが、よっぽど話しかけやすいもの。等身大の日常にこそ、共感は宿ります。

私自身、婚活中に見てきたプロフィールは、100人以上。その中で、思わずメッセージを送りたくなった趣味欄もあれば、書いてあるのに、なぜかスルーしてしまった趣味欄もあります。その差は、趣味のすごさではありませんでした。

この記事では、女性が趣味欄のどこを見ているかから、刺さる書き方、趣味がない人の探し方、やりがちなNG、そして趣味を会話やデートに活かす方法まで、女性目線でお伝えします。読み終わるころには、自分の趣味欄に、何をどう書けばいいかが、はっきり見えているはず。

なお、この記事は「趣味欄」に絞ります。写真や自己紹介を含むプロフィール全体は「選ばれるプロフィールの作り方」に、自己紹介文そのものは「秒でいいねされる自己紹介文テンプレ」にまとめていますので、あわせてどうぞ。

【男性のあなたへ】。趣味欄は、すごさ自慢の場ではありません。あなたという人の、話しかけやすさを見せる場。肩の力を抜いて、一緒に組み立てていきましょう。

趣味欄は「会話のきっかけ」|女性が見るポイント

2頭身のマミが、共通の趣味を見つけて「私も!」と笑顔で反応する様子のイラスト
女性は、話しかけるきっかけを探している

まず、女性が趣味欄で「何を」見ているのか。ここを取り違えると、いくら書いても響きません。

女性が探しているのは、たったひとつ。「この人と、何を話せばいいか」のヒントです。マッチングのあと、最初のメッセージで困らないように、共通点や、話しかけるきっかけを、無意識に探している。だから、会話の糸口がたくさんある趣味欄ほど、「この人とは話せそう」と感じてもらえます。

次に見ているのが、人柄です。何を楽しいと感じる人なのか。インドア派か、アウトドア派か。趣味の選び方には、その人の性格がにじみます。「映画と読書が好き」なら、落ち着いた人。「フットサルとキャンプ」なら、活発な人。女性は、そこから「自分と合いそうか」を、そっと想像しています。

そして、休日の過ごし方も、大きなチェックポイント。結婚を意識すれば、「この人と一緒に過ごす週末は、どんな感じだろう」と考えるのは自然なこと。趣味欄は、その未来を想像させる材料になります。だから、ひとりで完結する趣味だけでなく、「誰かと一緒に楽しめそう」と思える要素があると、好印象です。

もうひとつ、見落としがちなのが「とっつきやすさ」。どんなに魅力的な趣味でも、マニアックすぎると、女性は「ついていけないかも」と引いてしまいます。専門用語だらけの趣味欄は、扉を閉めているのと同じ。少しでも、誰もが入りやすい間口を残しておくこと。それが、声をかけてもらう近道です。

女性が趣味欄に求めているのは、すごさより、親しみやすさと、会話のとっかかり。立派に見せようと気負うほど、かえって遠ざかります。まずは、そう理解しておいてください。次の章で、具体的な書き方を見ていきましょう。

刺さる趣味の書き方|具体性と共感ポイント

2頭身のマミが趣味カードにペンで具体的な一言を書き足し、にっこりする様子のイラスト
王道+具体+ひとことの感情で

では、どう書けば刺さるのか。コツは、具体性です。

いちばん大事なのは、ふんわりさせないこと。「映画鑑賞」だけでは、何も伝わりません。「最近は韓国映画にハマっていて、月に3本は観ます」と書けば、ぐっと人物像が立ち上がる。同じ趣味でも、具体的に書くだけで、会話のきっかけは何倍にも増えます。

そのために効くのが、数字や固有名詞を添えること。「カフェ巡りが好き(月に5軒くらい)」「サウナにハマってます(週1で整ってます)」。こうした小さなディテールが、リアルさと親しみを生みます。数字は、人柄を一瞬で伝える、便利な道具です。

さらに、ひとこと感情を添えると、もっと刺さります。「キャンプが好き。焚き火をぼーっと眺める時間が、最高に幸せです」。この「幸せです」の一言で、あなたの人柄が伝わる。趣味そのものより、それを楽しんでいる姿に、女性は惹かれるものです。

数は、3〜5個くらいがちょうどいいでしょう。1個だけだと寂しく、多すぎると散らかった印象になります。インドア系とアウトドア系を、バランスよく混ぜると、いろんなタイプの女性に引っかかりやすくなります。守備範囲は、広めに取っておきましょう。

そして、いちばんのコツ。「共感されやすい趣味」を、ひとつは入れておくこと。グルメ、映画、旅行、カフェ、音楽。こうした王道の趣味は、多くの女性が「私も!」と反応できます。マニアックな趣味を載せるなとは言いません。ただ、それだけだと間口が狭い。みんなが入りやすい趣味を、ひとつ混ぜておく。それが、声をかけてもらう確率を上げます。

迷ったときの型は、こうです。「王道の趣味+具体的なディテール+ひとことの感情」。たとえば「旅行が好きで、年に2回は温泉へ。何もしない時間がごほうびです」。この型に当てはめるだけで、ありきたりな趣味欄が、ぐっと魅力的に変わりますよ。

💡 マミ的ポイント

趣味のすごさより、話しかけやすさ。「王道+具体+ひとことの感情」の型に乗せるだけで、ありきたりな趣味欄が会話のとっかかりに変わります。

【検証】私が反応した趣味欄・スルーした趣味欄

ここで、私自身の感覚もお見せします。あくまで私個人の反応なので、個人差がある前提で読んでください。

婚活中、男性のプロフィールを見たとき、趣味欄のタイプ別に、自分がメッセージを送りたくなったかどうかを記録していました。その傾向が、こちらです。

趣味欄のタイプ 見かけた数(30件中) 話しかけたくなった
王道+具体的なディテール 11 9
単語だけ羅列(映画・音楽・旅行) 9 3
マニアックすぎる専門趣味のみ 6 1
空欄・ほぼ未記入 4 0

数で見ると、差は歴然でした。王道の趣味を具体的に書いている人は、11人中9人に、話しかけたくなっています。「映画好き(特にミニシアター系)」のような一言があるだけで、「私も好きです、おすすめあります?」と、自然に声をかけられました。

逆に、いちばん惜しかったのが、単語だけを並べている人。「映画・音楽・旅行」とだけ書かれていても、どこから話していいか分からない。共通点はありそうなのに、とっかかりがなくて、指が止まってしまう。中身は良さそうなのに、書き方だけで損をしている。そう感じた相手が、たくさんいました。

マニアックすぎる趣味だけの人も、正直、声をかけづらかったです。「鉄道模型の塗装」のように、知識がないと話せない趣味ばかりだと、「私には無理かも」と尻込みしてしまう。本人が悪いわけではありません。ただ、守備範囲が狭いと、出会いの数は減ってしまいます。

この表から見えてくるのは、ひとつ。反応を分けるのは、趣味のレベルの高さより、話しかけられやすさのほうだということ。では、「そもそも趣味がない」という人は、どうすればいいのか。次の章で、その探し方をお見せします。

「趣味がない」人の書き方|日常から探すコツ

2頭身のマミがコーヒーカップを手に、日常から趣味のタネを見つけてひらめく様子のイラスト
日常の「好き」が、立派な趣味のタネ

「立派な趣味なんて、何もない」。そう思っている人ほど、ここを読んでください。趣味欄は、もっと気楽に考えていいんです。

まず、趣味のハードルを下げましょう。趣味とは、休日に没頭する特別な何か、と思い込まないこと。「好きなこと」「ついやってしまうこと」、それで十分です。サウナ、散歩、ゲーム、料理、カフェでぼんやり。立派でなくていい。あなたが心地よいと感じる時間は、すべて立派な趣味のタネです。

探し方のコツは、日常を振り返ること。休日、何をして過ごしていますか。最近、お金や時間を使ったものは。スマホで、よく見ているジャンルは。こう自問すると、意外と出てくるはず。「YouTubeでキャンプ動画をよく見る」なら、それも立派な興味のひとつ。実際にやっていなくても、「いつか行きたいキャンプ」として書けます。

食べることが好きなら、それも強い武器になります。「ラーメンが好きで、月に何度か食べ歩いています」。グルメ系は、ほぼ全員に「私も好き」と言ってもらえる、最強の趣味のひとつ。特別なスキルもいりません。誰でも、今日から書けます。

それでも見つからないなら、「これから始めたいこと」でもいいんです。「最近、カメラに興味があって、勉強中です」。前向きな姿勢は、それ自体が魅力。完成された趣味より、これから一緒に楽しめそうな余白のほうが、好かれることもあります。

今日、趣味欄を埋めるなら、この3つを思い出してください。

  • 休日に「ついやってしまうこと」を、ひとつ書き出す
  • よく食べるもの・行く場所など、日常の「好き」を拾う
  • 実際にやっていなくても、「興味がある・始めたい」ことでOK

立派な趣味は、いりません。あなたの日常の中に、会話のタネは、もう転がっています。あとは、それを言葉にするだけ。むずかしく考えないでくださいね。

💡 マミ的ポイント

趣味がない、は思い込みのことが多いもの。最近ちょっと続いている「好き」を書けば十分。日常のなかに、タネは必ずあります。

趣味欄でやりがちなNG

好印象の裏返しが、NGな書き方。せっかくの趣味欄を台無しにする例を、見ておきましょう。

ひとつめのNGは、単語の羅列。これは前の章でも触れたので、ここでは「直し方の実例」だけお見せします。たとえば「映画、音楽、旅行」を、こう変えるだけ。ビフォーは「映画、音楽、旅行」。アフターは「最近は韓国映画にハマってます(月3本)。音楽はフェスにも行きます。次は、ひとり旅で京都の予定です」。同じ趣味でも、具体を足すだけで、会話のフックが一気に増えます。どちらに話しかけたくなるか、一目瞭然ですよね。

ふたつめは、マニアックすぎる趣味だけにすること。専門用語だらけの趣味欄は、女性に「ついていけない」と思わせます。好きなことを書くのは大切。でも、それだけだと、届く相手がぐっと限られます。誰もが入りやすい趣味を、ひとつは添えておきましょう。

みっつめは、印象のよくない趣味を前面に出すこと。ギャンブル、お酒、夜遊び。本人は正直に書いたつもりでも、女性は「だらしなさそう」「お金が心配」と感じがちです。書くにしても、表現をやわらげるか、ほかの健全な趣味と並べてバランスを取ってください。

よっつめは、見栄を張って盛ること。やってもいない趣味を「ゴルフが趣味です」と書くと、誘われたときに困ります。会話でも、すぐにボロが出る。趣味は、デートに直結しやすい項目。嘘は、自分の首をしめるだけです。

そして、いちばんもったいないのが、無趣味宣言。「特に趣味はありません」と書いてしまうこと。これでは、会話のきっかけがゼロ。やる気がない印象すら与えます。前の章で見たとおり、趣味のタネは日常にいくらでもあります。空欄や無趣味宣言だけは、避けてください。

直し方は、シンプルです。羅列には具体を足す、マニアックには王道を添える、印象の悪い趣味はやわらげる、嘘はやめる、空欄は埋める。この5つを意識するだけで、趣味欄は見違えます。

趣味を、会話とデートにどう活かすか

最後に、書いた趣味を、どう活かすか。趣味欄は、書いて終わりではありません。ここからが、本番です。

まず、相手の趣味欄は、最高の会話ネタ。最初のメッセージで困ったら、相手のプロフィールから共通点を探して、そこに触れる。「プロフィール見ました。カフェ巡りお好きなんですね、私もです」。この一言から始めれば、会話は自然と転がります。

そして、共通の趣味は、デートへの絶好の口実になります。おたがいカフェ好きと分かったら、「じゃあ今度、気になっているお店、一緒に行きませんか?」と、自然に誘える。趣味は、メッセージから初デートへ進む、いちばんスムーズな架け橋です。

だからこそ、自分の趣味欄も、デートにつなげやすいものを意識して書くといい。ひとりで完結する趣味より、「一緒に体験できる趣味」のほうが、誘い文句に変えやすいんです。

【女性のあなたへ】。気になる人ができたら、相手の趣味欄を、よく読んでみてください。共通点がひとつでもあれば、それが話しかける勇気になります。趣味は、最初の一歩を、そっと後押ししてくれる味方です。

趣味欄は、書いて、活かして、はじめて完成します。会話のきっかけとして、デートの口実として、しっかり使い倒してくださいね。

まとめ:趣味欄は、会話のとっかかりを置く場所

最後に、この記事の要点を置いておきますね。

  • 趣味欄は自慢の場ではありません。会話のきっかけを置く場所。立派さより、親しみやすさ
  • 書き方のコツは「王道の趣味+具体的なディテール+ひとことの感情」。3〜5個が目安
  • 私の感覚では、王道+具体の趣味欄は11人中9人に刺さった。単語羅列はスルーされがち
  • 趣味がなくても大丈夫。日常の「好き」「ついやること」「始めたいこと」で十分
  • NGは、単語羅列・マニアックのみ・印象の悪い趣味・盛り・無趣味宣言

趣味欄は、あなたの声のかけやすさを伝える、大切な窓口です。立派に見せる必要はありません。等身大の「好き」を、具体的に、楽しそうに書く。それだけで、女性は「この人と話してみたい」と感じてくれます。難しいテクニックより、楽しんでいる気持ちが伝わること。それが、いちばんの近道。あなたの日常の「好き」を、どうか自信を持って書いてみてくださいね。

そして、こうした工夫が活きるのも、人柄をちゃんと見てくれる相手が多いアプリでこそ。趣味で会話を楽しめる、真剣な出会いの多い場所を選ぶことが、遠回りのようで近道です。

アプリ選びは、「安全なマッチングアプリの選び方」を参考にしてみてください。婚活向きのアプリほど、趣味の会話から、じっくり関係を育てる人が集まっていますよ。

よくある質問

本当に趣味がないのですが、どう書けばいいですか?

まずは「最近、お金や時間を使ったもの」を1つだけ書き出してみてください。サウナ、ゲーム、ラーメン、なんでも趣味のタネになります。詳しい探し方は本文の「趣味がない人の書き方」をどうぞ。

アプリの「趣味タグ」と、自由記述欄はどう使い分ければ?

タグ(選択式)は王道を中心に広めに選び、検索で見つけてもらう網に。自由記述では、その中の1つを「韓国映画にハマり中」と具体化して、人柄を見せる。役割を分けると、両方が活きますよ。

趣味欄と写真は、合わせたほうがいいですか?

はい、そろえると効果が倍増します。「キャンプが好き」と書くなら、自然の中で撮った写真を1枚。言葉と写真が一致すると、説得力が出て、会話のきっかけも増えます。

年代によって、刺さる趣味は変わりますか?

多少あります。20代は流行りやアクティブ系、30代以降は「一緒に落ち着いて楽しめそう」な趣味(料理・カフェ・散歩など)が好まれる傾向。ただ基本は同じで、具体的に楽しそうに書くのがいちばんです。

趣味を少し盛って書いても大丈夫ですか?

おすすめしません。趣味はデートに直結するので、誘われたときに困りますし、会話でもすぐにボロが出ます。正直に書くほうが、結局はうまくいきますよ。

女性ウケのいい趣味って、何ですか?

グルメ、映画、旅行、カフェ、音楽あたりは、多くの女性が「私も」と乗りやすい定番です。ただ、無理に合わせる必要はありません。自分が好きなことを、楽しそうに書くのがいちばん魅力的に伝わります。